KDE社のサイトから「Gungriffon」の文字が消え、「Mechanic Action」と置き換えられているのが確認された(参考1・2)。これにより、ガングリフォンとしての新作の開発は行われていない可能性が浮上してきた。また、最悪の場合、新作の発売そのものが中止となる恐れもあり、大いに懸念される。
今後の事態の変化に注目したい。特に、最初のニュースが入ってから1ヶ月以上が経過した今も尚、件の新作についてのアナウンスを一切おこなっていないGA社の動きは気になるところである。
KDE社のサイトから「Gungriffon」の文字が消え、「Mechanic Action」と置き換えられているのが確認された(参考1・2)。これにより、ガングリフォンとしての新作の開発は行われていない可能性が浮上してきた。また、最悪の場合、新作の発売そのものが中止となる恐れもあり、大いに懸念される。
今後の事態の変化に注目したい。特に、最初のニュースが入ってから1ヶ月以上が経過した今も尚、件の新作についてのアナウンスを一切おこなっていないGA社の動きは気になるところである。
依然として4Gamer.netのGGD情報が閲覧ができない。当館は、閲覧不可能になっている点に関して、4Gamer.net管理者に問い合わせを試みたものの、4Gamer.net側からの回答は得られなかった。
gungriffon.jpでは、以上の結果をふまえて、記事の再掲が行われる可能性がきわめて低いと考え、記事のHTMLファイルおよび同時公開の写真3点、合計4点を転載する。このような勝手な行為は、非常に不本意ではあるものの、GGDに関するニュースソースが存在しない状況は望ましいものではなく、転載もやむを得ないとの結論に至った。
上記の4点は、4Gamer.netに掲載されていたものであり、著作権は4Gamer.netが有している。また、写真3点については、GGDを開発しているGA社ならびにKDE社の著作物と考えられるので、留意されたい。
最後に、この件に関して助言を下さった関係各位に深く感謝する。
4Gamer.netのGGD情報が閲覧不可能になっている。当該ページは、現在「404 Not Found」の状態で、理由は不明。当該ページはECTS関係記事の#26だが、ご覧の通り欠番となっている。
なお、記事とともに公開された写真3点については現在も見ることができる(1・2・3)。
ところで、ECTSの出展企業ページには、GGDはGA社とKDE社で共同開発中であるといった旨のことが書いてあるが、これは先日の記事の内容とは微妙に異なっている印象を受ける。また、記事中では「ディヴァイン」のつづりを間違えていたという指摘もあり、閲覧できないのは上記の2点を訂正中だからではないかとの見方もある。
ガングリフォン:ディヴァイン(GGD)の情報が入る<4Gamer.net>。
画面写真が3点公開された(1・2・3)。
それによると、
ということらしい。
ゲームアーツ(GA)社と提携しているというKDE社のサイトによれば、第2チームが開発を担当しているようであるが、GA社は開発には関与していないのであろうか?