2003-12-25

Accion Online 【1】

 甚だ不完全ではあるが、KAMEX2003のレポートを暫定公開した。年内には仕上げたい所存である。

 →KAMEX2003レポート

2003-11-22

Gungriffon Divide 【9】

 韓国のゲームショウKAMEX2003が21日からソウルで開催されている。XBOXZONEに掲載された写真にはHIGH-MACSに似た機体を確認でき、ガングリフォン・ディバイドも同イベントで出展されていると思われる。

 ジャガイモは明日ソウルに発ち、帰国し次第レポートを公開する予定である。乞うご期待。

2003-10-29

Gungriffon Divide 【8】

 先日お伝えしたシンガポール韓国台湾香港版各Xbox.comの発売予定表からGungriffon Divideの文字が消えていることが判明した。情報源は2chガングリフォンスレッド。いつからこの状態になっているのか、また何故消えたのかについては、全く不明である。

2003-10-27

Gungriffon Divide 【7】

 X03の情報が入らない中、非常にショッキングな画像を入手したので、それを公開する。

  

 これは、本日16時頃、ガングリフォン・ディバイドに登場する機体だという旨の説明を添えて、ある画像掲示板にアップロードされたもの。この画像を、誰が、どのような目的でリークしたのか、この点に関しては全く判らない。また、そもそも、これが本当にガングリフォン・ディバイドの開発画像なのかすらも疑わしい。
 繰り返すが、この画像は公式に発表されたのではなく、画像掲示板で貼り付けられたものであり、いわゆる「怪文書」の類に相当するといえよう。

 画像を見ると、前から向かって左寄りの機体がHIGH-MACS、右寄りの機体が第1世代AWGSであると思われるが、いずれも見たことのないフォルムをしている。向かって左から2番目の機体については16式によく似た特徴が見受けられるものの、滑空翼・足部の形状が異なっており、4種類ともオリジナルのAWGSであると思われる。

 私見であるが、特に前から向かって右側の2つの機体には、AWGSの特長であった「陸上兵器の泥臭さ」「重機の重厚さ」が全く感じられない為、これはガングリフォンの開発画像ではなく、単に「アマチュアの作成したロボットモデル」ではないかと考えられる。しかし、断定する材料がない以上、新作の開発画像であるか、あるいは全く関係ないロボット画像であるか、どちらも可能性に過ぎないのが現状である。
 9式装甲歩行戦闘車や13式装甲歩行車、ティーガーやオートゥルーシュの、地味で無骨なデザインを何より好んでいたジャガイモとしては、この画像と新作が無関係であることを心から願っている…が、しかし、それにしてはあの機体があまりにも16式に似すぎている…。この画像にある機体が、もし本当に新登場のAWGSなのであれば、KDEの開発陣にはAWGSデザインのやり直しをお願いしたいというのが、ジャガイモの正直なところである。

2003-10-21

Gungriffon Divide 【6】

 10月17日付でGameGossipGungriffon Divide関連の記事が発表された。以下にその全文を翻訳して掲載する。

Gungriffon Divide Listed For Xbox
アンドリュー・“タロン”・ウィルソン::2003年10月17日04:38::XBox::Action

 Pump it Up・Live Action Ping Pong・GunSheperdについてと、Van HelsingがXboxの発売予定リストに登場したことを2週間前にお伝えしたが、シンガポールX03(訳者注:シンガポールで開催されるXbox新作発表会)をちょうど1週間後に控えた今朝になって、全く新しいタイトルであるGungriffon DivideがシンガポールのXbox発売予定リストに加えられた。詳細は不明だが、開発は韓国のゲーム開発会社KAMA Digital Entertainmentで行われている。

 更に、Xbox.comでは、シンガポールは元より韓国台湾香港の各公式発売予定表にGungriffon Divideの文字が見られ、それによると発売予定時期は2004年2月に設定されている模様である。

 今回の情報は、公式サイトに発売予定が掲載されたという点で今までと大きく異なっており、続報が大いに期待される。

 なお、ゲームの名称はこれまでの『Gungriffon: Devine』から『Gungriffon Divide』に変更されたものと思われ、今後はgungriffon.jpにおいてもGungriffon Divideの名称で新作について記載を行うこととする。

 2003-10-22追記:記事に誤訳があったのを修正。

2003-08-19

JOINT OPERATION 無料ダウンロードサービス開始

 コミックマーケット64で頒布されたファンジン『JOINT OPERATION -Gungriffon Fanzine-』のPDFデータ無料ダウンロードサービスが、Jagdgechwader-7内サークルページにて開始された。今回は、特に限定期間などは設けられていない模様。

2003-08-14

コミックマーケット64サークル情報

 明日から3日間、世界最大の同人誌即売会コミックマーケットが東京ビッグサイトで開催されるに当たり、参加するガングリフォン関連サークルをまとめた。

 15日 F-28b 『アドバンスド源魔党』:詳細不明。ガングリフォンブレイズの攻略本と予想される。
 15日 F-29a 『アンドロー越前』サークルページを参照されたい。12式について徹底的に解説した『BORN TO KILL』と、2ちゃんねるガングリフォンスレッド有志による『JOINT OPERATION -Gungriffon Fanzine-』が主な頒布物で、価格はそれぞれ1000円・200円となっている。

 以上2サークル。

 尚、15日は、アンドロー越前ブースに当サイト管理人ジャガイモも常駐していると思われるので、ご用の方は遠慮なく声をかけて頂きたいと思う。

2003-07-20

ガングリフォンをケータイに

 ボーステック社の提供する携帯電話用サービス『ゲームキャラメロ100回』において、ガングリフォンIIの着信メロディ・待受画像の配信が開始された。同サービスは有料。

 詳細は以下の記事を参照されたい。
 『シルフィード&ガングリフォンの着メロが配信に!』SOFTBANK GAMES

2003-06-04

アンドロー越前、CM64に当選!

 ガングリフォンの同人誌を数多く発行していることで知られる、同人サークル『アンドロー越前』が、夏に行われる同人誌即売会コミックマーケットに当選したことが明らかとなった。
 日にちは2003年8月15日(金)で、ブース名は「前進翼ぽい」(サークル主催・Ryu-Akt氏談)東F29aとのこと。

 ハイレベルな本を世に送り出してきた同サークルだけに、今夏もどのような同人誌が発行されるのか、期待が高まるところである。

2003-05-11

Achtung JAGDPANTHER 無料ダウンロードサービス開始

 長らく一部コンテンツの公開を休止していた『Jagdgechwader-7』が昨日付けで再開した。
 それに伴い、同サイト内『Andro Echizen』ページにおいて、ヤークトパンターを詳説した同人誌『Achtung JAGDPANTHER』のデータ無料ダウンロードサービスが期間限定で始まった。

 『Achtung JAGDPANTHER』は、現在ガングリフォンの同人誌を発行している唯一のサークルである「アンドロー越前」が2000年に頒布したもの(初版)で、ヤークトパンターというこの世に存在しない兵器を40ページにわたって解説するという、色々な意味で特殊且つ貴重な、ファンなら必見の同人誌である。
 サービスは5月21日まで(終了)

2003-02-08

Gungriffon: Devine 【5】

 問題のページは、KDE社のサイト内にあるニュースページである。これを自動翻訳機に通したものを意訳して以下に転載する。

題名: ガングリフォン最新作発表!“ガングリフォンDevine”
 媒体: RULIWEB.COM
 日付: 2003-01-08
 セガサターンとプレイステーション2用に発売されたロボットアクション‘ガングリフォン’シリーズの3番目の作品がPCとXboxで発売されます。
 タイトルは“ガングリフォンDevine”で、開発を担当するのは、ゲームアーツと提携した韓国のカマデジタルエンターテインメントです。PC版の発売はオンライン対戦を目的にしていることが理由です。カマデジタルエンターテインメントは、PC版ファンタシースターオンライン、PS2版ラピュセル光の聖女伝説を販売しており、また自社開発のPC用ゲームソフトも発売した実績があります。
 ガングリフォンDevineのゲームエンジンにはLithTech社のジュピター開発システムを使用し、ポリゴン数の多い美しい画面を実現しています。尚且つ、ネットワークエンジンはPCの性能に大きな影響を与えないことがジュピターの長所で、低性能のマシンでも最大で16人のオンライン対戦を楽しむことが可能です。ECTSのカマデジタルエンターテインメントのブースの担当者は、PentiumII 500MHz・GeForce2の組み合わせでもオンライン対戦に支障は出ないと話しています。
 ガングリフォンDevineは2025年を舞台にしており、資源の現象によって亀裂の生じた西欧各国とアジア周辺各国が熾烈な戦いを繰り広げるというストーリーです。XboxとPS2での開発も予定しており、日本と北米での販売はゲームアーツの担当になります。発売予定時期は2003年の第1四半期です

 以上である。
 情報自体には何ら目新しい点はないが、注目すべきは、これが掲載されたのが今年の1月8日付けになっているということであり、GGDの開発が今もなお続けられているのは間違いないものと思われる。

 情報提供:マッハ三郎様

 追記:2003年2月12日の時点で、ここで取り上げたページは削除されたことを確認している。

Webmaster: Jagaimo

2003年のニュース

Gungriffon News

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